バドミントンを上達したければ上級者と仲良くなろう!
2016/03/19
自分が上達してくると自分より上手い人と仲良くしたいなと思うことはあります。
しかし、なかなか上手い人に話しかけられない人は多いと思います。私もそうです。
話しかけることは確かに勇気がいることです。
「バドミントンが上手い人には、バドミントンが上手くないと話しかけてはいけない」
などとついつい思いがちですが、そんな事は無いです。
Contents
実は上級者は話したがりが多い
バドミントンが上手い人は、誰でも最初は下手だったのです。自分の練習の仕方や、考え方、バドミントン理論などを誰かに話をしたい部分があります。
もちろん話しが苦手な人や人見知りな人もいますが、私の知っている限り、多くの人は話したがります。
同じようにバドミントンが上手い人にはなかなか話さないようなことも、自分よりバドミントン経験が少ない人には、得意気に話しちゃうこともありますから、もうけものです(笑)
こんなところから仲良くなったりします。
そうすると、バドミントン仲間が増えて、ひいてはバドミントン環境まで変わってきます。
ちなみに、上手い人のバドミントン理論は、それぞれ違ったりしますから、色々質問してみて、
「自分には合わないなぁ~」
と思ったら、参考までにして、自分は練習に取り入れなくても良いです。
全ての人の理論や練習方法を取り入れると、逆にやる事が多くなって、かえって効率が悪くなってしまうこともあります。
自分にあっていそうなバドミントン理論を選択して、効率的に上達しましょう。
まとめ
バドミントンが上手い人は、自分のバドミントン理論を話すのが好きな人が多い。
それが、バドミントン上達途中の人だと、調子に乗ってべらべら話しちゃう可能性が高いです(笑)
思い切って、ちょっとバドミントンが上手い人に話しかけましょう。
確実にバドミントンネットワークが広がります。
一歩踏み出すか踏み出さないかです。上手い人は行動力があります。
気が付いたら、今度は自分のバドミントン理論を人に話す番になってるかもよ。
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