Love All Play!!

バドミントンの完全まとめ。ルールの解説から、応用まで!

体育館のライトがまぶしくてやりにくいときの対処方法

      2016/03/16

体育館のライトがまぶしい

大会の当日、気合が入った状態でコートに入ると体育館のライトがまぶしい時ってありませんか。
その対処について、私なりに考えてみました。

対処方法

方法はサングラスをかけて、プレイする方法以外思い浮かべません(笑)
今まで、サングラスをかけてプレイしている人は見た事ないので、ダメでしょうね。ルールブックに「サングラスをかけてはいけない」という記述は見当たらないですけどね。サングラスはダメだとして、外見普通のメガネに見えて、実はサングラスのUVカットのメガネだったら大丈夫な気がしますが。

冗談はさておき、対処方法は運が悪かったとしかいいようがありません。
ライトが目に入った時は、無理に攻めようとせず、高いハイクリアーを返して、できるだけ時間稼ぎするしかないです。まあ、気休め程度ですが。

実は相手も同じ条件

同じコートに立っている相手にとっても同じ条件なので、あまり神経質にならずスパッと切り替えた方がいいでしょう。相手のまぶしいところばかり攻めるという作戦もありです。シングルスの場合、ロングハイサービスでライトの真下に落下するように狙うのも有効です。

【余談】今まで最悪だった体育館

余談ですが、今まで最悪だった体育館は天井一面が窓ガラスになっており、昼頃(太陽が真上にある時間)に試合をした時です。太陽の光はライトよりまぶしく、体育館の壁の色も白で、シャトルの色と同化してまったくと言っていいほどシャトルが見えなかったときのことです。コートをチェンジする時、相手も同じ条件になるだろうと期待してたら、絶妙なタイミングで太陽が雲に隠れてしまったのです。天道様が相手を味方した瞬間です。
試合はめちゃ最悪で滅多にない空振りまでやらかしてしまい、格下のダブルスにファイナルまで接戦し、なんとか勝つことができました。とても恥ずかしい試合だったと思います。

広告

オススメのバドミントン教材

オススメのバドミントンDVD

バドミントン・ジュニア選手育成プログラム 奈良岡浩

バドミントン全日本総合選手権史上最年少出場の13歳で実業団選手に勝利し、次の年は本戦最年少出場を果たした注目の中学生、奈良岡功大さんの父親である奈良岡浩さんがついにDVDが出ました。

奈良岡浩さんは浪岡ジュニアバドミントンクラブの監督を務めていますが、独自の練習法でジュニアクラブを全国トップへ上り詰めたことはで有名な話です。その独自の練習メニューが惜しみもなく公開されています。

 - バドミントンの戦術 , , ,