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バドミントンの完全まとめ。ルールの解説から、応用まで!

【初心者必見‼︎】これからバドミントンを始める時、必要なものリスト

      2016/03/16

バドミントンを始める時、必要な物リスト

バドミントンを始める時、必要な物リスト

ラケット

ラケットがないとバドミントンが出来ません。初心者モデルで3000円~、上級者モデルだと2万円前後です。最寄りのバドミントン専門ショップや総合スポーツショップの店員さんと相談するとよいでしょう。軽いと振りぬきやすくなりますが、遠く飛ばすのに力が必要になります。重い方が振りぬきは重くなりますが、その分シャトルが早くなったり遠くへ飛ばすことが出来ます。体力に自信がある方向けです。
このようにそれぞれのラケットの特徴がありますので、周りの方に借りてもらったり、ラケットショップへ行って試打してもらうなどして、自分に合ったラケットを見つけていってください。

ウェア

 普段の練習なら、ユニフォームやバドミントン専用シャツじゃなくてもよいですが、モチベーションが上がるとかそういう方は着た方がよいでしょう。
 着替えに関しては夏場は3枚~4枚、冬場は1枚~2数枚持っていくと良いでしょう。速乾性のあるスポーツTシャツが望ましいです。夏場はハーフパンツの下は特に蒸れてしまいやすいので下着も持っていった方がよいでしょう。冬場は人それぞれですが、アンダーアーマーのようなストレッチシャツの上にTシャツを着たり、ウィンドウブレーカーを用意するといいでしょう。

 大会に出るとなると、ユニフォームを着用することとなっている場合があるので、要綱などをよく確認しましょう。日本バドミントン認定マーク(画像の赤マーク)が付いてるものでないと試合に出られないことがあるので、そこだけは気をつけよう。

バドミントンユニフォーム

激しいフットワークを支えるのは足元です。必ず、バドミントン専用靴にしておかないと、靴擦れ、豆が出来る原因になります。バドミントン専用靴はサイド側に強めに作られており、クリップ力があります。
それぞれのメーカーから、靴が出ていますが、私はヨネックスとミズノを愛用しています。ミズノは履いていくうちに多少伸びてしまうため、購入時はワンサイズ下のを買っています。

タオル

汗を拭くタオルです。私は汗かきなので、タオルがないとラケットクリップが滑ってしまいます。試合の時なんかはタオルをとることで、体力回復に時間稼ぐのも戦術の一つです。
ここで今治タオルは吸収性があり、肌触りがよく気持ちいいです。意外と重宝しています。リストバンドもいいと思います。

スポーツドリンク

バドミントンは集中力が求められます。夏場だと窓を閉め切ってバドミントンをするので、出る汗の量が半端ありません。
その時、多くのミネラル分が失われますし、バドミントンは集中力が求められるスポーツなので、アミノ酸が含まれてる飲み物が望ましいでしょう。私の場合は、荷物が嵩張らないVAAMの粉末ものを愛用しています。

出来ればあったらいいもの

靴下

バドミントンは動いたり止まったりする激しいスポーツなので、足の裏に負担が大きくかかりまめができやすくなってしまいます。バドミントン用の靴下は底が厚くできているので、クッション代わりになり、まめが出来にくくなります。価格帯としては1000円~1200円前後と多少値が張りますが、穴が空き買い替えることを考えると1~2足は持っておいた方がよいでしょう。

ラケットバッグ

ラケットや着替えを入れるバドミントン専用バッグ。リュックタイプから、トート型まで色んなタイプがあります。
最初はいらないかもしれませんが、長く続けるなら、ぜひ揃えておきたいバッグ。

制汗剤(スプレー)

匂いは気になるもの。汗かきのプレイヤーの必須品。爽快感があります。

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オススメのバドミントン教材

オススメのバドミントンDVD

バドミントン・ジュニア選手育成プログラム 奈良岡浩

バドミントン全日本総合選手権史上最年少出場の13歳で実業団選手に勝利し、次の年は本戦最年少出場を果たした注目の中学生、奈良岡功大さんの父親である奈良岡浩さんがついにDVDが出ました。

奈良岡浩さんは浪岡ジュニアバドミントンクラブの監督を務めていますが、独自の練習法でジュニアクラブを全国トップへ上り詰めたことはで有名な話です。その独自の練習メニューが惜しみもなく公開されています。

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