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バドミントンの完全まとめ。ルールの解説から、応用まで!

初心者必見!試合で勝つためにはこのステップを

      2016/03/16

試合で勝つためには

練習頻度と環境

 

ある程度思う通りに試合ができるようになるためには、週1日・1回約2時間の練習を3年間行うことが目安となると思います(個人差あり)。これは、ゼロからある事柄に取り組むということに共通するのではないでしょうか。また、参加するグループの特徴が自身にあっているのかということも大切です。
多くのバドミントンクラブは、ゲーム中心の練習になっていると感じています。そうなると、個人技術を習得するというのは、本人の意思がない限り難しいです。
指導ができるコーチがいる、もしくは仲間が相談にのってくれるようなクラブでしたら安心です。公共施設、体育協会などが主催のバドミントン教室で学ぶのも一案です。

大会のレベル

どの大会に出るかというのは、出てみないとわからないところもあります。すでにその大会に出た人がいれば、大会の様子をインタビューしてみましょう。

何人かに聞き取りをし、その内容を精査した上で出場を決めればいいでしょう。大会出場は、そのための取り組み方が技術向上速度を早めることになります。

目的意識があることで、練習姿勢も変わってくるはずです。

試合を臨むにあたり

パートナー選び(ダブルス)

 

自分のコミュニケーションがとりやすい方で競技技術が近い方がいいと思います。試合中の苦しい時にお互いが踏ん張れるような関係性ができればいいと思います。
普段から、各人のプレーや性格をよく見ておきましょう。

道具選びについて

 

特にラケットに関しては、競技者の技術力やプレースタイルによって適切な種類があります。店舗に行った際は、それを店員に伝えた上で自分に適したものを選びましょう。参考に競技レベルが中級者向けの価格帯は15000円(税抜き)前後になります。

そのような道具のアドバイスをもらえる店舗を探しましょう。

体調管理など

 

社会人の方は、日頃運動する習慣が学生時代に比べれば少ない状態が予想されます。日々の生活の中で、仕事や生活リズムの一端でバドミントンを行うことになります。
練習機会も限られた中で、ぶっつけ本番ということもあり得ます。職業選手じゃない限り、怪我は日常生活に支障をきたします。

当日はしっかりと準備運動を行い試合に臨みましょう。また、大会当日の事前練習は仲間と行うことをお願いします。怪我防止という意味でも大事ですし、バドミントンのみのつき合いでしたら会話を多く交わしておくことは、技術力を補う上でも案外必要だと思います。

勝負ごとはやってみないとわからない部分が多いのも事実です。何で相手と渡り合うかを考え、工夫し実践してみましょう。

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